2017.04.30
株式会社プラントライフシステムズ 豊田開発農場で長万部産ホタテを使用しての栽培実験(2/21定植)が行われております。すでに栽培法が確立されているサンゴ培地と同条件で栽培比較をして、長万部のホタテの有効性を確認しています。
オール長万部(ホタテ貝殻×温泉熱の活用)の高糖度トマト栽培に向けて、いいスタートを切ることができました。実験の様子はこれからもお伝えしていきます。
なお、プラントライフシステムズは、栽培技術向上だけでなく、トマトの販売先確保にも尽力しており、長万部でトマト栽培をした場合の販売先もすでに確保できています。