一般財団法人格付けジャパン研究機構の実施したミニトマトを比較しての『格付け』において、長万部のミニトマトがナンバーワンに選ばれました。
一般財団法人格付けジャパン研究機構の発表はこちら
https://kyodonewsprwire.jp/release/202002066483
札幌駅南口ビアガーデン「サツエキ☆夏酒場」に「ENRICH TOMATO」をつかったピザが登場!
熱を加えるとトマトの甘みが増し、とても美味しいピザになっています。
札幌駅に近くにお越しの際には、ぜひご賞味ください!
今年も長万部小学校の5年生が来てくれました。
トマトの収穫を体験してもらい、袋いっぱいのトマトを持ち帰っていただきました。
東京渋谷で行われました ふるさと納税サイトLUXAさんのイベントに参加させていただきました。
地方創生で作ったトマトや、そのトマトを使った料理を紹介いただきました。
2019年2月27日~3月1日に幕張メッセで開催されました”地方創生EXPO”に出展させていただきました。
多くの皆様にお立ち寄りいただき、長万部地方創生の取組みを知っていただける良い機会となりました。
雪の中ですが
太陽光発電施設が完成し、発電を開始しました!
新ハウスのトマトに実がなってきました。
収穫は1月下旬頃の予定です。
まもなく太陽光発電施設の工事が完了します。
見渡すと壮観ですね
新しくできたトマトハウスで栽培が始まっています。
順調に育っております。
北海道はまもなく雪の季節を迎えます。雪が積もる前にある程度の工事を完了させなければいけません。
ハウスは残り内部工事です。太陽光発電用のパネル設置も始まっています。
↓↓↓ 左側が新しいハウスです
↓↓↓ 一部パネルが設置されました
工事が順調に進んでいます。
↓↓↓ 新しいハウスを建てる場所の整地が終わりました
↓↓↓ 太陽光発電用資材が搬入されています
8月20日 東京理科大学の教授がハウス見学のために長万部を訪れました。
現在のトマトハウスの横に、ハウスを増設する工事が始まりました!
7月16日 気温約30℃
(強い日差しをさえぎるものがない)広いソーラーパネル建設予定地で、工事の安全を祈願する地鎮祭が行われました。8月から本格的な工事を開始する予定です。
長万部町内の2つの小学校から、トマトハウスへ社会科見学に来てくれました。
「トマトが苦手だったけど、おいしかった!」などのうれしい声もいただけました。
5月12日(土)
東京都世田谷区・駒沢オリンピック公園内にあるMr.Famer前の路上にて長万部産トマトの販売を行いました。
午前10時から販売を開始し、200gのパック50個が約2時間で完売しました!
自由研究課題の題材に『トマト』を考えているようです。
まず、研究テーマを見つけるために、トマトの栽培にふれてみることが目的で、週に1回程度来ています。
来ている学生の1人は、長万部にキャンパスのある基礎工学部を選んだ理由の一つが、長万部ではトマト栽培をやっているからということでした。うれしいことですね。
5月1日より、トマトの町内販売を開始しました!
こちらの2ヵ所で買うことができます。
①長万部観光協会「インフォまんべ」(JR長万部駅内) Tel (01377)6-7331
②DELI57(長万部町字長万部57) Tel (01377)2-3957
定植からまだ20日ほどですが、早くも実がつき始めています。
株式会社プラントライフシステムズ 豊田開発農場で長万部産ホタテを使用しての栽培実験(2/21定植)が行われております。すでに栽培法が確立されているサンゴ培地と同条件で栽培比較をして、長万部のホタテの有効性を確認しています。
ホタテの有効性がよりはっきりと現れてきています。長万部での栽培が楽しみです。
株式会社プラントライフシステムズ 豊田開発農場で長万部産ホタテを使用しての栽培実験(2/21定植)が行われております。すでに栽培法が確立されているサンゴ培地と同条件で栽培比較をして、長万部のホタテの有効性を確認しています。
サンゴ培地と比較して収穫量などでやや見劣りするものの、1回目の実験でここまでの栽培ができたことは、長万部のホタテでトマト栽培が行えることの証明となりました。いよいよ、長万部での栽培に入れる段階となりました。すでに販売先の確保もできております。
【株式会社プラントライフシステムズ】より
■長万部町とのシナジー効果
長万部町で発生する廃棄物であるホタテ貝殻を培地(アルカリ培地)とし、温泉熱を利用して高糖度トマトの栽培を行うことにより、町の農業生産を増加させ、税収向上を図り、豊かなまちづくりに貢献します。
アルカリ培地が植物に与える影響はいまだ解明されておらず、長万部町、東京理科大学および東京大学と弊社で共同研究を進めます。
トマトの市場規模はとても大きく、産出額も年々増加しております。農林水産省「生産農業所得統計」によると、産出額は30年前から約2倍に増加しています。そして、トマトは施設栽培比率が高い(=露地栽培の比率が低い)ハウス栽培に適した作物であると言えます。さらには、東京理科大学の協力企業である『株式会社プラントライフシステムズ』が、トマトの栽培において高い技術力を持っており、長万部でぜひトマト栽培を成功させたいと考えております。長万部町広報誌4月号掲載の記事(こちら)もぜひご覧ください。
株式会社プラントライフシステムズ 豊田開発農場で長万部産ホタテを使用しての栽培実験(2/21定植)が行われております。すでに栽培法が確立されているサンゴ培地と同条件で栽培比較をして、長万部のホタテの有効性を確認しています。
オール長万部(ホタテ貝殻×温泉熱の活用)の高糖度トマト栽培に向けて、いいスタートを切ることができました。実験の様子はこれからもお伝えしていきます。
なお、プラントライフシステムズは、栽培技術向上だけでなく、トマトの販売先確保にも尽力しており、長万部でトマト栽培をした場合の販売先もすでに確保できています。
再生可能エネルギーを活用した先進的アグリビジネスは、第1弾リーフレタスの栽培実験を行い、無事商品化できるところに至りました。そして、長万部町広報誌(4月号)でもご紹介したように、リーフレタスと並行してトマトのハウス栽培の実験も開始しております。
トマトの栽培技術を提供いただくのは、東京理科大学の協力企業である『株式会社プラントライフシステムズ』です。
■会社概要
本社:横浜市港北区新横浜3-24-5 新横浜ユニオンビルANNEX5F
開発農場:愛知県豊田市本町朝日、千葉県小見川市
代表取締役:松岡孝幸
社員数:17名
主要株主:創業メンバー、オムロンベンチャーズ、TNPオンザロード投資事業有限責任組合、日本戦略投資、SMBC農業系VC、TSU(東京理科大学)キャピタル投資事業有限責任組合
設立:2014年10月
資本金(資本準備金含む):129,000,000円
事業理念:中小から大規模農家までのあらゆる日本の農家に生体制御(生体AI)を利用した生産性向上システムを提供し、日本の農家を「儲かる農家」にするとともに、日本の農業技術と工業技術を集約した生体制御型栽培支援システムを海外に提供する。
■特徴
工業的な制御の視点で農業生産を支援する制御プログラムを開発し、農業者に提供している。栽培している「その」植物の状況を把握し、適切な作業指示を与えるところが大きな特徴である。商品化しているトマトのプログラム『トマトのきぶん』では高糖度(収穫期を通じて糖度8以上を達成)かつ収量は通常の1.5倍程度を実現しており、新規農業参入者であっても導入1年目から収支をプラスにできる。弊社システムは高機能な設備は必要なく、通常のビニールハウスに導入できることからイニシャルコストが非常に低い。また、培地にサンゴ砂礫(アルカリ培地)を用い、20年以上の使用が可能であることが分かっている。通常の培地は毎年交換が必要であることから、ランニングコストおよび産業廃棄物も低減できる。システムのユーザインターフェイスも実際の植物の成長と同期する形でのシミュレーション画面がメインであり、親しみやすい。流通企業が持つ価格予測の知見と弊社システムを連携させることにより、農業者にとっての販路の確保のみならず、栽培制御(高価格な時期に合わせて収穫を遅らせる)が可能となるため、積極的な協業を進めている。現在イチゴ、マンゴーのAIを開発中である。
リーフレタス実験棟ハウスの設備を紹介します。
この装置でハウスの温度管理をしています。
今は、23℃になるように設定されています。
温度が高くなると、ハウスの開閉をする外の装置が自動で働き、外気を入れます。
温度が低くなると、こちらの大型ヒーターが動き、瞬時にハウス全体を温めます。
現在はヒーターを使用していますが、温泉熱を活用してハウスを温める計画です。
ハウスの様子をレポートします。
試験用ハウス室内では、室温管理・水温管理のもと、 LED照明でリーフレタスの栽培実験を行っています。
発芽したてのかわいらしい芽です。
新鮮なリーフレタスは、東京理科大学の学食で サラダとして提供されています。